*禁忌*
-#2-
「どうだい?乳首の痛みも無くなっただろう・・・いまや快楽を与えてくれる人工的な性感は気に入ってもらえたかな(笑)」
私の乳首は、銀色に鈍く光る無機質なリングで貫かれていました・・・まだそれだけではありません・・・淫芯がさらに肥大し続ける為に、剥き出しになったそれの根元には、金具でしっかり縛られていたのです。
拒否することは出来なかった・・・ただ泣くだけで・・・そうしなければ、また夫以外の子供を孕んでいたかもしれない・・・思い出す・・・あの言葉を・・・。
『お願いします・・・な、中だけは・・・何でもしますから・・・。』
「何でも?本当ですか・・・奥さん・・・
わかりました・・・約束しましょう・・・私達は膣では射精しない。
その変わり・・・その綺麗な容姿に似合わない卑猥な身体にさせてもらいますよ・・・いいですね。
変わりましたね・・・奥さん・・・。」
『ぎゃぁぁぁぁぁ・・ぁぁ・・ぁぁ・・・。』
走馬灯がよみがえてきました。
あのおぞましい出来事の・・・。
ドアをノックする音にピクリと反応しました。
「そのままだ!!」
そう言い放つと○氏はドアへと消えていきました。
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