共有肉便器
-監禁6-
アイマスクを外したとき目を疑うような光景が飛び込んできました。
男性が三人いる…
監禁とか少しは覚悟していた(そういう話をしていた)けど
予想外の事態に
取り乱してしまいました。
｢殺される…｣なぜかそう思い
泣きました。
彼が私の頭を撫でながらいいます。
｢大丈夫、みんな良い人(?)だから｣
｢家賃も三人で出し合ったんだよ｣
｢こちら(少々禿気味)がBさん、こちら(痩せ)がC君そして俺、A改めてよろしくな｣
と場違いなほど爽やかな紹介をされて
落ち着きを取り戻しました。
その後椅子から解放されて４人でビールを飲みながら話をしました。
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