人間失格
-契約2-

更に生活においての細かい決まりが書かれていました。

わたしはそんな契約出来ないと言いましたが、ならばらまくと言われ、悩んだ末に、とうとう契約書にサインしてしまったのです。

それから、わたしの肉便器としての生活がはじまりました。
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