変態の半生記
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その後、毎日センズリこきながら小学校生活が終わった春の頃。私の隣の家に千春という中学を卒業した女の子がいた。ちょうど康ちゃんと同級生で可愛かった。その子の家は道の行き止まりど私の家の裏の小路を通って行かないと買い物にも行けなかった。
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