変態の半生記
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ある時おっちゃんが「若い女のセンセいるか?」て聞かれ 当時音楽の専門の西田センセ 短大を出て二年目のセンセを教えた。
先生たちは交代で夏休みのプール指導に来ていてた。おっちゃんは「よんでこい」いい、朝、職員室に下と二人で呼びに行った。
おっちゃんらは康ちゃんらと「来たらやる」ってなっていたらしい。「音楽室壊してて聞きたいことあるらしい」と聞きに行った。 当時の学校は夏休みにはあまり人はいなくて、朝の職員室は西田先生がいてただけだった。
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