SとM
-淫らな腰-

敏感な部分を外すように刺激されて焦らされて 正恵は不満だったのだろう でも何も言わずに 腰をくねらせながら悶えた 

ワインカラーの下着からはみ出した毛の辺りを舌先で愛撫する頃にはうっすらと染みが出来る程濡らしていた
「いやらしく腰を動かしてどうしたんだい?下着までぐっちょり濡らして 気持ちいいの?」

「意地悪…でも…気持ち…いいの…もっと…」

腰を押しつけるようにして舌先にクリトリスが当たるようにしてきた
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