SとM
-従2-

正恵は身を固くし何も言えない状態だった 周りからみれば お説教されている子供みたいだっただろう

「このくらいで イジメるのは止めておくよ」そう言うと正恵はホッとしたように身体を楽にした

後日 喫茶店での事を 正恵に聞いてみると パンツを見られるくらいでは恥ずかしくなかったが 言葉で責められたのに恥ずかしくなり 少し感じてしまったと言っていた
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