愛犬家…
-計画実行2-

次の日、仕事を終え足早に理恵の自宅へ向かった。 インターホンを押すと、照れ笑いを浮かべながら理恵は私を出迎えた。    シャワーと夕食をご馳走になり、一服ついてると、理恵は私の隣に座り寄り添ってきた。昨日の続きがしたいらしい。私は昨日と同じように愛撫し、同じようにまた止めた。すると『お願い…二日も我慢させるなんて…もう限界です…焦らさないで…』とお願いしてきた。私は意地悪にも『理恵さん、明日楽しみにしといて下さい。あとは、理恵さん次第ですよ…。』と、意味深な事を言って、その日も帰った。
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