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男のペニスがオレのワギナの奥へ奥へとゆっくり進んでいく度に、ギチギチと腰が軋むようだった。考えてみれば当たり前だろう、これは一種の骨格改造のようなものだ。男を受け入れられる身体に改造されていくというのはまさにこのことではないだろうか?
「平気…?ゆっくりやるからね…」
男は気を遣うような言葉とは裏腹に、止めるつもりは毛頭ないようだった。
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