計画的調教
-確認-
「おしっこ終わりました」マリからだった。僕は急いで事務所に向かった。ドアをノックするとマリの裏返った返事が返ってきた。ドアを開けると慌てて服を着たようなマリが立っていた。足元に目をやると、おしっこが水溜まりを作っていた。僕の視線に気付いたマリは、お茶をこぼして・・・と顔を赤らめ目泳いでいた。僕はちょっといじめたくなり、鼻をくんくんさせ何か匂いませんか?と聞いてみた。マリは耳まで真っ赤になって下を向き、小声でいいえと答えた。僕は伝票を取りに車に戻ると、さっき打ったメールをマリに送信した。
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