サミシイカラダ
-クリスマスプレゼントB-

次の朝目覚めるとご主人さまはすでに起きていた。電話で何やら話をしていたので私は寝室で待っていた。

電話が終わると寝室へ来て出掛けようかと誘われた。

昼近くに誕生日に行った喫茶店へ入り食事を済ませ、ご主人さまがここのオーナーだと聞かされた。

次にデパートに行き私の服を見立てた。淡い水色の、ちょっと大人のスーツ。それに合わせ髪型を変えた。

夜再び喫茶店へ戻った。
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