獣
-新生活-
母親はなんのことだか、はっきりとは分かっていなかったが…
「逆らわければ?いいの?べつに、、いままでもトシ君にはわがまま言わせて来たつもりよ?これからもそうしろと言うなら、べつにかまわないわよ?」
無邪気に笑っている、、やはり真意は伝わってないようだ。無理もない、このときすでに、僕が勃起していることなど、母親は知る由もないのだから。。
「そんなに簡単に承諾してもいいの?母さん。。つらい日々になると思うけどなあ。。。まあ、よく考えて明日までに返事をくれればいいよ」
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