廻された過去
-廻された過去⑦-
当時私にも彼氏はいましたが、もし連絡が着いたとしても、場所が分からず、きっと迎えには来られなかったでしょう。私は言うなりにならざる負えなかったんです。ぎこちなく男の物をくわえました。『姉ちゃんヘタくそだなぁ！そんなんじゃ、気持ち良くねぇよ！』男は私を突き飛ばし、押さえ付けました。無論、抵抗などしても、意味がありませんでした。もがく私の足を開き、中へ……。そこへ、また別の男が乗ってきました。
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