尽きない牝への変貌
-初めての繋がり-

佳子〜入れよっ…
透先輩の声に後押しされ…ドアを開けた。
お邪魔します。
家には誰もいないようだ…
階段を二階へと上がる。先を歩く透先輩の足元を見つめながら…


部屋は、8畳ぐらいだろうか…
コタツの上に小さなツリーが出迎えてくれた。
自然な笑みが佳子から漏れた…
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