尽きない牝への変貌
-覚醒…-

透先輩の気配がすぐ隣に感じてきた。
白い髭の感触が、耳や頬に…


透先輩の吐息に髭がフワフワと頬を撫でる…


やっぱり邪魔…
そういうとサンタクロースの気配が立ち上がり、部屋の灯りが灯った。
髭と帽子をとり隣に座った…
透先輩の右側と佳子の左側がぴったりと隙間なく触れていた
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