女子達の性的イジメ
-はじまり2-
体育館に着いた僕は冷静を装いA娘の待つ裏口に足を向かわしました。体育館の裏口の扉にもたれかかりながらA娘は立っていました、僕を見つけたA娘は獲物を見つけた様に僕を見てました。僕がA娘の前に行くとA娘は『おはよぅ』と明るく挨拶をしてきました。僕は面を食らいました。僕はどう反応したらいいのか解らずに黙っていると、A娘はいきなり『挨拶をできないの?』と怒りだしました。僕は慌てて『おはよう』と言い昨日の本屋以来A娘の目を見ました。今思えばあの時A娘の目を見た時から全ては、始まっていたのだと思います。
[感想を書く]
[前へ|次へ|戻る]